「送り人」in世界観
近代社会+幽霊+妖(あやかし)
幽霊+妖は見える人にしか見えない
※送り人
主に現世に留まる霊を冥府に送る仕事をしている。
必要であれば妖の捕獲などの仕事もする。
冥府の組織区分で言えばしたっぱ。
一般的に霊の未練を解消したり記憶を戻す手伝いをするのが主であるが、霊を冥府に強制送還させる能力もある。
(※しかしその際、霊の魂が傷つき転生後なんらかの心の疾患を起こす可能性があるのであまり好まれない能力である)
※冥府について
冥府総督府を始めとし、霊科と妖科の二党に分かれている。
役人はどちらかに所属している。(壱は霊科)
その名の通り、霊を専門的に仕事する科と妖の捕獲を専門としている科である。
(※そのうち冥府の組織区分表を掲示します)
※魂のサイクル
輪廻転生のこと。
死んだ魂を冥府に送り、また現世に送り出す。
妖、送り人はこのサイクルからは外れている。
※霊
死後、生前への執着(未練)などで冥府にいけず、現世に留まっている魂。
現世に留まる理由は大きく分かれて未練と記憶喪失などがあげられる。
長時間、現世に留まり続けると妖化する可能性がある。
※妖(あやかし)
生前の執着により現世から離れられなくなった霊が実態化したもの。
ただし、妖になると生前の記憶を失う。(ゆえに凶暴性が上がる)
妖は輪廻転生(魂のサイクル)にのれない。
なので、冥府では実験に使われているとの噂も…
妖になる時間は個人差。
似非近未来なため個人情報取締りが厳しいなど法律などが作者に(だけ)優しい設定がある。
例えば事故った人の名前が出ない等など(被害者だけ)
(フィクションですよ!)
近未来設定生かして作者の(都合の)良いように物語を進める
これぞ
りる ワールド(待て)
法律とか良くわかんないんで本気にしないで下さい(笑)
りる ワールドの法律だと思ってくれれば幸いです
登場人物
刹那(♀):外見12歳
主人公 大人しい語り手 盲目 生活力破滅的 ユルい性格
洞察力は半端ない 見た目おっとり系のマイペースさん
駄菓子屋「よりみち」経営(自営業)の一応責任者
未練があって冥府に逝けない死人の魂を冥府へを運ぶ「送り人」
空(そら)/海(うみ)(♂):外見16歳
準主役 家事全般有能 二重人格 穏やかでなんか黒い空が表 荒っぽいが常識人な海が裏
刹那の助手+護衛な存在
彼がいないと色々危ない(刹那が)(誘拐的な意味で)
稟子(♀):女性に年を聞いてはなりません
刹那の超有能従者 家事から暗殺まで何でも来い いつも笑顔 たぶん最強
ご近所から駄菓子屋「よりみち」の店主と思われているがあえて訂正しない
壱(?):自称永遠の20代前半
冥府の役人 面倒な仕事ばっか持ってくる 愉快犯 友達少なそう